今は、SNSの進化により、色々な音楽がどこでも楽しめる時代ですよね♪
毎年、たくさんのアーティストが次々とデビューしています。
そこで今回は、2020年に活躍が期待されている注目の新人アーティストを楽曲と合わせてご紹介します。

『Wonderland』/iri

神奈川県逗子市出身である、シンガーソングライターのiri(イリ)は、高校生の時からボイストレーニングを始めて、アコースティックギターを独学で学んだりと、学生時代から音楽と向き合ってきました。
歌詞には言葉を巧みに取り入て、彼女の低温ボイスは聞く人の心を鷲掴みにするほどで、デビュー直後から多くの賞を受賞しました。
「Wonderland」という曲は、SONY WALKMANのCMソングに起用され、いつまでも聴いていたくなる1曲となっています。
ジャンルを問わない新人アーティストで、自由で独特なiriの世界観に注目を集めています。

『luv luv feat. Junoflo』/RIRI

群馬県出身のRIRIは小さい頃から、洋楽好きの母親の影響もありR&Bを聴いて育ちました。
オーディションの参加をきっかけに歌手であるAIと出会い、13歳で共同で楽曲を始め、数々の有名なプロデューサーと楽曲制作をし、2018年にメジャーデビューしました。
インディーズ時代からチャート1位を獲得し、人気を集めました。
韓国人ラッパーであるJunofloとのタッグを組んで生まれた「luv luv feat. Junoflo」は遠距離恋愛の歌で、LINEでのやり取りなど想いのもどかしさをが若い世代に共感できる楽曲で話題となっています。
日本人アーティストとして才能を発揮しているこRIRIは、これからにも期待が高まりす。

『ICBU』/向井太一

福岡県出身であるシンガーソングライターの向井太一は、小さい頃からブラックミュージックを聴いて育ました。
「洋楽と邦楽の言葉選び」という概念に強い影響を受けて、2013年にソロ活動を始め、自分のルーツのブラックミュージックをベースにジャンルにとらわれない楽曲を作りあげています。
R&Bとエレクトロを混ぜたようなメロディの「ICBU」は、艶っぽい声で歌い上げています。
向井太一は、音楽活動だけでなくメンズファッション誌「Men’s FUDGE」のモデルなども務めていて、ルックスにも女性からの人気が期待されること間違いなしでしょう。

毎年新しいアーティスト達がデビューしています。
今回は2020年一気にブレイクすること間違いなしのアーティストを紹介してきました。
新人アーティストの中で、既に人気が出ているアーティストもいますが、音楽が好きな人やこれから活躍するアーティストが気になる人もぜひ、チェックしてみてください♪