第10回イクメンオブザイヤーに選ばれたものまね芸人の原口あきまさや、YouTuberのカジサックことキングコングの梶原雄太らが受賞しました。
そこで今回は、受賞した彼らはどんなイクメン観を語ったのかご紹介します。

イクメンブザイアーとは?

10月19日は10(とうさん)19(いくじ)の日として日本記念日協会に認定されています。
イクメンブザイアーは、「10月19日=イクメンの日」に、その年育児を楽しみ、最も頑張ったパパを表彰するアワード型イベントです。
今年は第10回の2020年の10月18日に都内で授賞式が開かれまいた。
積極的に、育児をしてくれる男性のことを「イクメン」と言い、女性の社会進出、男性の育児への参加が必須となってきている時代の中で、イクメンは育児をすることが家族や会社、社会に対して良い影響を与えて「子育てを楽しみ、自分自身も成長する男のこと」をコンセプトに、社会にその意義を訴えています。

YouTubeで生まれたの家族の絆

イベントのトークセッションの中で梶原は、YouTubeを始めてから、家族との時間が増えて一緒に動画を撮影したり、時間を取れることの大きさを話ました。
また、子育てを漢字1文字で表すと「話」だと言い、子育ての中で最も大切にしていることは、子どもや夫婦との会話をする時間を取ることだと語りました。
原口もYouTubeを開設してから、子どもとのやり取りに変化があり、子どもの成長を微笑ましく語っていました。

イクメンであることは生きがい

梶原と原口以外にも、受賞したのは元体操のお兄さんである小林よしひさ、落語家の林家三平であり、全員に共通してあったのが“家族への感謝”だったのです。
梶原は、人がいて自分が輝けていると言い、子育ても子どもの笑顔や嫁の笑顔が見たいとか、それを生きがいに自分が頑張れていると真面目に語りました。
また、三平もイクメンという賞は、家族全員で取ったと思うと言い、育児ができるようになって感じたのは、妻へのありがたさで感謝の気持ちを伝えていました。
原口は、自分から育児を率先してやり、楽しみながらやることが大事と言い、小林も育児を楽しみ、自然と育児と向き合うことができたと語っていました。

今回は、イクメンオブザイアーの受賞について紹介してきました。
他にも、たくさんのイクメン芸能人はたくさんいます。
来年のイクメンオブザイアーの受賞者も今から気になりますね!