最近では、幅広く活躍の場を広げているアーティストが多数誕生しています。
今回は、各業界から注目を集めている女性ソロアーティストを3組ご紹介します。
iri(イリ)
独特な感性を持つ彼女は、業界で注目を浴びる才能溢れるアーティストの一人です。
高校生の頃から音楽の道を志していた彼女は、部活動をしない代わりにボイストレーニングに励んでいました。
音楽活動を始めたのは、大学の頃のアルバイト先である老舗のジャズバーでの弾き語りライブでした。
2014年に雑誌「NYLON」とレコード会社「Sony Music」の合同オーディションでグランプリを獲得し、Hip Hop的リリックと彼女独特の歌声は、多くの人々を魅了しました。
形に囚われないジャンルレスな彼女の音楽は、多数の有名アーティストからも高い評価を得ています。
他にも、高級ブランド「Chole」「VALENTINO」のパーティーに招かれ、パフォーマンスを披露するなど、音楽業界意外の業界からも注目されています。
kiki vivi lily(キキヴィヴィリリィ)
一度聴いたら頭から離れない、中毒性のある楽曲を数々生み出している彼女は、福岡県出身のシンガーソングライターです。
3歳の頃からピアノを始め、音楽に触れ合って過ごしてきた彼女は、2011年にKBC放送のV3新人オーディションに出場したことをきっかけに、本格的な音楽活動を開始させました。
当時、「ゆり花」というアーティスト名で活動していましたが、2015年に現在のアーティスト名である「kiki vivi lily」に改名します。
チルなバックサウンドと独特な脱力感のある歌声は、多くのファンを魅了しました。
有名アーティストの作品などにも参加しており、様々な場面で活躍を遂げています。
彼女にしか作り出せない楽曲ばかりなので、興味のある方はぜひチェックしてみてください!
コレサワ
皆さんは、甘いラブストーリーを歌うシンガーソングライターのコレサワをご存知でしょうか?
彼女自身顔は公表しておらず、MVなどには通称「レコちゃん」と呼ばれる可愛らしいクマが出演しています。
彼女の代表曲である「タバコ」は、女性目線で書かれており、切なくメッセージ性のあるリリックに、多くの人が共感しました。
高校生の頃は、軽音楽部に所属しており、18歳以下が応募できるコンテストに出場し、準決勝まで勝ち残ったという過去があります。
昔からアーティストとして、音楽の才能があったのでしょうね。
気になるアーティストはいましたか?
3組とも素敵な楽曲をたくさん制作しているので、興味のある方はぜひ見てみてくださいね!