東出昌大さんの不倫騒動は、なかなか収束がつかないどこか各方面からのバッシングが続きましたね。
そもそも、仲睦まじい夫婦に見えた杏さんを裏切ってまで、なぜ東出昌大さんは不倫をしてしまったのでしょうか?

東出昌大さんの不倫がヤバい理由

芸能界に限らず、不倫をしてしまう人はたくさんいます。
しかし、同じ不倫でもあまり非難されない人もいれば、東出昌大さんのように大バッシングを受ける人がいるのはなぜなのでしょうか。
どれほど東出昌大さんと唐田えりかさんの不倫行為がヤバいのか検証してみます。

・唐田えりかさんは未成年だった

東出昌大さんと唐田えりかさんが不倫関係をスタートさせた当初、唐田さんはまだ19歳と未成年でした。
未成年の共演者を相手に不倫行為をしていたのだから、ヤバいと言われても仕方ないのではないでしょうか。

・杏さんは妊娠中だった

東出昌大さんが不倫をしていたとき、妻の杏さんは妊娠中でした。
身重の妻がいるのに、他の女性と関係を持つというのは批判されて当然と言えるでしょう。
しかも、双子育児中に第三子を妊娠している大変な時の不倫だからこそ、よりヤバいです。

・不倫期間が長い

つい出来心でとか、一夜の過ちとかではなく、東出昌大さんの不倫は3年というまさに不倫愛。
感づいた杏さんが注意しても不倫関係を辞めなかったというヤバさです。

東出昌大さんはなぜ不倫したのか

東出昌大さんと杏さんは、朝ドラの夫婦役で共演したことがきっかけで結婚しています。
あまり有名ではなかった東出昌大さんは、有名女優の杏さんとの結婚を機に俳優として成功の道をたどるようになりました。
好感度の高い女優の杏さんの夫という良いイメージは、東出昌大さんの大きな武器でした。

だからこそ、東出昌大さんにとって「不倫」は大きなタブーだったはずで、俳優人生を考えればデメリットしかないと言えます。
それでも、なぜ東出昌大さんは不倫を、しかも3年間も続けてしまったのでしょか。

・男としての本音

東出昌大と杏さんのパワーバランスは圧倒的に杏さんが上です。
年齢も杏さんが上、収入も、役者としても杏さんが上で、杏さんのおかげで俳優としての地位があったとも言えます。
妻に頭が上がらない、常に妻よりも自分が低い状態が続けば、男としては自信を失うのではないでしょうか。
そんな時に、自分よりも地位も年齢も下の女性と出会い、尊敬されて頼られたなら、男としては嬉しいはずです。
男としての自信を持たせてくれる存在に惹かれてしまった、そこに幸せを感じてしまった、それで不倫関係が辞められなかったと言えるでのではないでしょうか。

夫婦の関係、男女の関係は一筋縄ではいきません。
それでも、人として人を傷つける行為は無意識だったとしても、そのツケをいつかは払うことになります。
愛情のある人間関係を築けるかどうか、芸能人の不倫トラブルから考えさせられることは多いですね。