嵐の二宮和也さんは2019年11月12日に一般女性との結婚を発表しました。
また、2021年3月5日には嵐からの重大発表と題し、「第一子誕生」を発表しました。
実は、祝福しているファンも多い中、1部のファンから猛烈な批判を浴びているのです。
今回は、その理由について解説していきます!

結婚発表のタイミングがヤバかった!

嵐は2020年12月31日から活動休止に入りました。
活動休止が発表されたのは2019年の1月です。
2019年1月から約2年間、嵐はファンを第1に考え、コンサートなどの企画もしていました。
しかし、二宮さんが結婚を発表したのが2019年の11月です。
もちろん、ファンからは「休止してからで良かったのでは?」という声が多くありました。
他にも、「メンバー4人に押し付けて最低」などの厳しい声もありました。
出産のタイミングも2021年の3月であったことから、「嵐やファンにとって大事な2年間の間に子作りまでするなんてあり得ない」と考えるファンが多かったようです。

匂わせが酷かった!?

彼のお相手は一般女性と報道されていますが、元フリーアナウンサーだと言われています。
そのお相手は、退職後もブログを続けていました。
そのブログには、ファンへの嫌がらせか?と思わせるほどの匂わせ投稿がされていたのです。
彼女が二宮の私服を着て撮った写真や、嵐のCDが不自然に写った写真をアップしていたことから、ファンの間で「匂わせ女王」と呼ばれています。
そんな匂わせブログを放置し、止めに入らなかった二宮への批判も多くありました。

SNSでのファンの反応

出産報告があった当日、Twitterでは二宮和也がトレンド入りしました。
それと同時に「あぁ、そうですか」というタグもトレンド入りし、世間を騒がせました。
「あぁ、そうですか」とは、二宮が嵐のメンバーに結婚を報告した時にメンバーが言った言葉です。
一部のファンはその言葉を借りて二宮の出産報告に反応し、さらには「嵐の重大発表ではない」と厳しい声を上げていました。
また、二宮はプライベートなことを公表しないとしていましたが、出産報告や性別の公表をしてしまったため、矛盾しているという批判も多くありました。

夢を売れなくなったのなら嵐を脱退してほしいというファンもいます。
たしかに、アイドルは夢を売る仕事ですよね。
女性アイドルも恋愛禁止とされていることが多く、熱愛報道が遭った場合は卒業という形になってしまうこともあります。
ベテランのアイドルとはいえ、ファンのこともしっかりと考えていかなければなりませんよね。