
バラエティー番組で欠かせない存在と言ったら、番組を進行させる「司会者」ですよね?
第13回目となる「好きな司会者ランキング」が発表され、話題になっています。
今回は、世間が選んだ人気司会者TOP3をご紹介します。
第3位「明石家さんま」
「踊る!さんま御殿!」や「お笑い向上委員会」、「ホンマでっかTV」などの人気番組で司会を務める明石家さんまが、昨年4位から一つ順位を上げ、見事TOP3入りを果たしました。
とても65歳とは思えないキレのあるツッコミや、ユーモア溢れるボケで、お茶の間に笑いを届けています。
面白くないことでも笑いに変えてしまう安定感のあるさんまは、番組を見ている視聴者にとっても安心できる存在になっています。
また、「お笑い怪獣」という称号で呼ばれるほど笑いのセンスが光っているさんまは、他の司会者とは違ったさんまオリジナルの面白さを感じることができます。
老若男女問わず多くの人々に愛されているさんまの今後の司会業をこれからも見続けたいですね!
第2位「有吉弘行」

地上波全局でMC番組を持つ有吉弘行が、昨年10位から大幅に順位を上げ、見事2位に輝きました。
有吉が司会を務める「有吉の壁」や「有吉反省会」、「有吉ゼミ」などの番組は、多くの人々から絶大な支持を得ています。
「ゲストの活かし方が上手い」と言われており、芸能界で有吉を慕っているタレントが続出しているようです。
毒舌司会者として知られている有吉のトークやツッコミが人気を集め、今回大幅に順位アップとなりました。
有吉の司会スタイルは一見ドライなように見えますが、しっかりゲストや共演者の魅力を引き出し、スタジオを盛り上げています。
第1位「マツコ・デラックス」
昨年に引き続き、通算3回目となる1位に輝いたマツコ・デラックスは、幅広い世代の人々に愛されています。
テレビで見かけない日はない、とも言っても過言ではないほど出演している番組が多いです。
マツコは、ネットで調べたような浅い知識ではなく、自身の経験から得た信頼性のある知識を非常に多く持っており、「博識」とも呼ばれているほど知識が豊富です。
頭の回転の速さ、豊富な知識、媚びない性格などが最大の魅力となっています。
日本を代表する司会者であるマツコ・デラックスは、様々な世代の人々に影響を与える存在となりました。
今回ご紹介した3人は、多様性が求められる時代において、欠かせない存在となっています。
世間に大きな影響を与え続ける司会者たちの今後の活動に期待が高まります。