
椎名林檎率いる「東京事変」が、1月22日にスタートするNHKドラマ「ドリームチーム」の主題歌を担当することが発表されました。
今回は、主題歌と東京事変の活動についてご紹介します。
NHKドラマの主題歌に決定!
東京事変の新曲「闇なる白」が、主題歌に決定したことが話題になっています。
作詞を椎名林檎、作曲を伊澤一葉が手掛けたこの楽曲は、ドラマの世界観を重視し書き下ろされており、作品との相性は抜群です。
「ドリームチーム」は、脚本家の吉澤智子によるオリジナル作品で、3人の女子性を中心に描かれています。
山口紗弥加の主演ドラマの主題歌を手掛けるのは今回が2作目です。
東京事変、「再生」
2020年の元旦に、世間をざわつかせる驚きのニュースが飛び込んできました。
その驚きのニュースとは、人気アーティスト・東京事変の「再生」宣言です。
2004年に活動を開始し、2012年に突然の解散を発表した東京事変は、2020年に「再生」というタイトルで活動を再開させることを発表しました。
解散から「再生」までの8年間は全くの空白だったというわけでもなく、何度か動きを見せる場面がありました。
8年間の伏線を回収した東京事変は、解散から2度目の閏年に「再生」を発表し、活動を再始動することになったのです。
再始動を心待ちにしていたファンはもちろん、各業界からも非常に注目を集めました。
活動休止ではなく解散という発表だったため、再始動に驚きを隠せない人々が続出しています。
異彩を放つグループ

多くの人々に絶大な支持を得ている東京事変は、椎名林檎を率いる、刃田綴色、浮雲、亀田誠治、伊澤一葉の5人のメンバーからなっています。
結成当時のメンバーと、現在のメンバーは変わっているようです。
非常に独特な感性を持っているグループであり、他のアーティストにはない魅力がたくさん詰まっています。
音楽のハイセンスさは業界の中でピカイチで、ファンの想像を超える期待値以上の作品が作り上げられてきました。
ソロでも活動している椎名林檎はもちろん、一人ひとりのメンバーが個性を最大限に活かしているので、音楽業界で異彩を放つグループへと成長しました。
彼女たちの音楽は、感性の豊かさや表現力の高さなどが評価され、日本国内のみならず世界への認知度も高めていったのです。
昨年「再生」を発表した彼女たちの活動にぜひ注目してみてください!
東京事変のファンの方はもちろん、今まで見たことがない方でも楽しめますよ!