
最近では、メディアへのラッパーの露出が増えてきました。
音楽番組や、朝の情報番組などでもラッパーを見る機会があります。
様々なジャンルがある日本の音楽シーンでも欠かせない存在といっていいでしょう。
今回は、今をときめく大人気の若手ラッパーについてご紹介します。
ヒップホップファンも、そうでない人もぜひ注目してみてください!
変態紳士クラブ
変態紳士クラブは、DEEJAYのVIGORMAN(ビガーマン)、プロデューサートラックメイカーである、GeG(ジージ)、ラッパーのWILYWNKA(ウィリーウォンカ)による、それぞれのジャンルや役割が違う3人組です。
2017年に結成され、「すきにやる」は代表曲になりました。
最近では、「YOKAZE」が大ヒットし、若者を筆頭に様々な世代の人に聞かれています。
アーティストの一発撮りのパフォーマンスを撮ることで人気のYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」にも出演し、「YOKAZE」を歌ったことでさらに注目を浴びました。
今後さらに勢いを増していくであろう、変態紳士クラブの3人からは、目が離せません!
LEX
まだ10代という若さで、英語・日本語を自在に操る歌詞や音楽が若者に大人気の「LEX」。
若者の心情や、時代の気分をリアルに歌ったリリックが刺さります。
彼の生き方や、個性的なファッションが音楽にも現れています。
日本の音楽界を沸かせているLEXは、今後も注目すべきラッパーです。
kZm
東京都出身のラッパーで、多くの有名アーティストと共演している、今大注目のラッパーです。
YEN TOWNに所属し、個人でも活動しています。
kZmの特徴は、「ダミ声」、「メロディアスなラップ」です。
kZmの声は、1度聴いたらクセになるので要チェックです。
あらゆるジャンルを取り入れ、様々な有名アーティストとコラボレーションした、アルバム「DISTORTION」はぜひ聴いていただきたいです。
Yellow Bucks(イエローバックス)
岐阜県出身のラッパーであり、人気オーディション番組「ラップスタア誕生!」で優勝し、賞金300万を手にしたYellow Bucks。
ヒップホップファンから絶大な人気を誇るANARCHY(アナーキー)やAK-69からも絶賛されたラッパーです。
ヒップホップマナーに沿った正統派ラップは、ヒップホップを愛する方すべてに聴いてほしいです。
ラップのかっこよさと面白さを存分に感じれる楽曲なので、ぜひチェックしてみてください。
ここでは、今後ブレイクが期待されている若手ラッパーについてご紹介しました。
彼らの今後の活躍には目が離せません。
ぜひチェックしてみてください!