お笑い芸人の中には、元々別のコンビを組んでいたり今はピン芸人だけど昔はコンビを組んでいたりと、様々な過去があります。
よく見かけるあのお笑い芸人も元々は違う人とコンビを組んでいた、なんてこともあるでしょう。
今回は「この2人、元相方だったの?!」と驚くような人たちをご紹介します。

 

バービー、イモトアヤコ

「フォーリンラブ」のバービーと、ピン芸人として活動するイモトアヤコは「東京ホルモン娘」というコンビを組んでいました。
イモトが養成所の先輩であるバービーを誘って2006年に結成されましたが、翌年2007年に自然消滅。
その理由は、イモトが「世界の果てまでイッテQ!」のオーディションに勝ち抜き、海外ロケなどの影響でコンビ活動が困難になったからです。
バービーは「一方的にコンビ解消された」とショックを受けていましたが、テレビでイモトが謝罪し、現在は一緒にご飯を食べに行くなど良好な関係を築いています。

 

鬼龍院翔、池田一真

「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔と「しずる」の池田一馬は、かつて「チョコサラミ」というコンビを組んでいました。
現在はアーティストとして大活躍している鬼龍院は、実は養成所に通っていたこともあり、「ハリセンボン」や「パンサー」の菅などと同期です。
養成所に通う中で池田とコンビを組みましたが、月1回の選抜ライブに出演していたのは鬼龍院ばかり。
活動をしていくうちに2人の間に溝ができ、池田が解散を申し出ました。
その後、池田は現在のコンビ「しずる」を結成し、鬼龍院は別の芸人とコンビ「やっと笑えたね」を組んでいました。
しかし、鬼龍院は「お笑いの世界では成功できない」と感じ、養成所卒業後に芸人を辞めてアーティストへと転向。
解散後はあまり交流がなかった2人ですが、2021年には番組の企画をきっかけに再びコントを披露しています。

 

今田耕司、ほんこん

ピン芸人の今田耕司と「130R」のほんこんは、「ダブルホルモンズ」というコンビを組んでいました。
2人は養成所の同期で、今田は「上ロース」、ほんこんは「骨付きカルビくん」という名前で活動していましたが、劇場デビューすることなく結成1年で解散。
その理由は、遅刻癖がひどい今田に、ほんこんが我慢できなくなったからです。
今でも芸能界で遅刻に厳しいと言われているほんこんですが、この事件がきっかけだと今田が話しています。

 

方向性の違いや仲違いなど芸人の解散はよくありますが、意外な2人がコンビだったというケースは少なくないです。
今後もそれぞれの道で活躍する芸人たちを応援していきたいですね。

今、若手芸人と言われている中でも絶大な人気を誇っているのは自称ネオパリピのお笑いコンビ「EXIT」ではないでしょうか?
第7世代の中心とも言われつつあるコンビですが、どんなコンビなのかを掘り下げて紹介していきましょう。

どんなコンビ?

現在、第7世代とされている若手お笑い芸人の中でもあらゆる番組に引っ張りだこなのがEXITの2人。
りんたろー。と兼近大樹からなるコンビなのですが、吉本男前ランキングとブサイクランキングどちらにもノミネートされている面白いコンビです。
派手なピンク髪のイメージの強い兼近さんは、ここまでのブレイクを果たす前に芸能界・芸人の中でも大御所である明石家さんまさんの番組で、明石家さんまさんのことを「おしゃべりシーフードパイセン」とすごいあだ名をつけていました。
チャラ男キャラを全開にして番組に挑む姿勢は当時からでした。
ちなみに、その番組内であだ名を付けられていたさんまさんは大笑いしていましたが、ひな壇の先輩芸人は少し固まった表情をしていたのも印象深かったです。
チャラさで注目されやすい兼近さんですが、一方で真面目な面も多く心を動かされる言動もしばしば見受けられます。
りんたろー。さんは兼近さんと同様にイケメンと思いきや実は3枚目なところがウリなようで、以前からチャラい芸風とは思えないほど真面目な性格が注目されていました。
見た目はチャラいけど根は真面目、という2人の人柄が人気を呼んでいるのかもしれませんね。

若手トップと言わしめる存在感

第7世代と言えば、M-1グランプリでも優勝した霜降り明星が筆頭に上がるのではないかと考えますが、テレビ番組への露出などを鑑みるとEXITも引けを取りません。
それだけ存在感を持っているコンビとも言えます。
チャラい見た目や言動もありますが、ワイドショー系の番組に出演した際にもそのコメント力が評価されていました。
番組や状況に合わせた言葉が出せるのも難しいことです。
何事にも物怖じしない姿勢とストレートで嘘のない言葉が若者世代にも刺さっているのかもしれませんね。
最近では、お笑いだけにとどまらずコメンテーターや美容家、モデル、ファッションブランドのプロデュースなども果たしている2人。
若手のトップを牽引しているコンビと言っても過言ではないでしょう。

人気絶頂のEXITはコンビでありつつもお互いに特技などを生かし、個々でも活躍しています。
チャラい芸風・チャラいキャラですが、その根はまっすぐな人柄であることがわかります。
今後さらに活躍が期待できそうなお笑いコンビですね。