YouTubeユーザーは日本国内にはとどまらず、世界各国に広がり、非常に多くの人々が利用しています。
今回ご紹介するのは、世界一稼ぐYouTuberについてです。
一体どのような人物がランクインしているのでしょうか?

日本の血をひく9歳のYouTuber

動画を配信するYouTuberは、当然のことながら、国籍や年齢、性別などが異なります。
では、世界で最も稼いでいるYouTuberとは、一体どのような人物なのでしょうか?
皆さんは、ライアン・カジという人物をご存じでしょうか?
彼は、9歳で年間30億円を稼ぐと言われている人気YouTuberです。

アメリカ・テキサス州在住の彼は、母親がベトナム系アメリカ人、父親が日本人のハーフです。
なんと、世界で最も稼ぐYouTuberであるライアンは、日本の血をひいているのです。
日本人としてとても誇らしいことですよね!

父親が始めたYouTube

ライアン・カジの父親であるシオン・カジは、15歳まで福島県の会津で育ちました。
ライアンが活動している「Ryan’s World」というチャンネルは、日本やべトナム、中国に点在する家族に、ライアンの様子を見せるるのが本来の目的だったと言います。
趣味程度で始めたYouTubeチャンネルは、開設からたったの4ヶ月で世界のトップ20にランクインしたのです。
父のシオンはもともと建築家でしたが、チャンネルの急成長をきっかけに退職しました。
その後は、ライアンの活動を支えるため、制作会社立ち上げました。
ビジネス面は父が担当し、制作のプロデュースは母が担当して、チャンネルを運営しています。

人気の理由とは?

では、なぜ9歳のYouTuberが世界一稼ぐまでに成長を遂げたのでしょうか?
人気の理由は大きく分けて2つあります。

・人気の理由①
1つ目の理由は「子供に良い影響を与える動画を意識している」ということです。
動画内では、ライアンが楽しそうにおもちゃで遊ぶ映像が流れており、その動画を見た世界中の親が、子供をあやすために見せました。
子供にも大人にも愛されているYouTuberなのです。

・人気の理由②
2つ目の理由は「必ず朝に動画をアップする」ということです。
理由①でご紹介したように、ライアンの動画は子供からの人気も高いです。
そのため、幼稚園・保育園、学校などに行っている時間帯に動画をアップしてしまうと、子供たちは動画を見れません。
そのようなことを考慮し、必ず朝に動画を投稿しています。

 

今回は、世界一稼ぐYouTuber、ライアン・カジについてご紹介しました。
既に日本の企業とのコラボ開発が進んでいるとの情報もあり、今後の活動にますます期待が寄せられます。
急成長を遂げるライアン・カジから目が離せませんね!

嵐の二宮和也さんは2019年11月12日に一般女性との結婚を発表しました。
また、2021年3月5日には嵐からの重大発表と題し、「第一子誕生」を発表しました。
実は、祝福しているファンも多い中、1部のファンから猛烈な批判を浴びているのです。
今回は、その理由について解説していきます!

結婚発表のタイミングがヤバかった!

嵐は2020年12月31日から活動休止に入りました。
活動休止が発表されたのは2019年の1月です。
2019年1月から約2年間、嵐はファンを第1に考え、コンサートなどの企画もしていました。
しかし、二宮さんが結婚を発表したのが2019年の11月です。
もちろん、ファンからは「休止してからで良かったのでは?」という声が多くありました。
他にも、「メンバー4人に押し付けて最低」などの厳しい声もありました。
出産のタイミングも2021年の3月であったことから、「嵐やファンにとって大事な2年間の間に子作りまでするなんてあり得ない」と考えるファンが多かったようです。

匂わせが酷かった!?

彼のお相手は一般女性と報道されていますが、元フリーアナウンサーだと言われています。
そのお相手は、退職後もブログを続けていました。
そのブログには、ファンへの嫌がらせか?と思わせるほどの匂わせ投稿がされていたのです。
彼女が二宮の私服を着て撮った写真や、嵐のCDが不自然に写った写真をアップしていたことから、ファンの間で「匂わせ女王」と呼ばれています。
そんな匂わせブログを放置し、止めに入らなかった二宮への批判も多くありました。

SNSでのファンの反応

出産報告があった当日、Twitterでは二宮和也がトレンド入りしました。
それと同時に「あぁ、そうですか」というタグもトレンド入りし、世間を騒がせました。
「あぁ、そうですか」とは、二宮が嵐のメンバーに結婚を報告した時にメンバーが言った言葉です。
一部のファンはその言葉を借りて二宮の出産報告に反応し、さらには「嵐の重大発表ではない」と厳しい声を上げていました。
また、二宮はプライベートなことを公表しないとしていましたが、出産報告や性別の公表をしてしまったため、矛盾しているという批判も多くありました。

夢を売れなくなったのなら嵐を脱退してほしいというファンもいます。
たしかに、アイドルは夢を売る仕事ですよね。
女性アイドルも恋愛禁止とされていることが多く、熱愛報道が遭った場合は卒業という形になってしまうこともあります。
ベテランのアイドルとはいえ、ファンのこともしっかりと考えていかなければなりませんよね。

卓球メダリストである福原愛さんは2016年に江宏傑さんと結婚しています。
江宏傑は台湾出身の卓球選手で、当時は熱々夫婦として話題になりました。
しかし、最近は福原愛さんの不倫疑惑が浮上していて、世間を騒がせています。
今回は、福原愛さんの不倫について解説していきます。

思春期の苦悩

彼女は幼い頃、「泣き虫愛ちゃん」という愛称でファンに愛されていました。
しかし、思春期に入った頃から世間に注目されることが苦痛だと思い始めたようです。
恋愛をしたくても周りの目を気にしなければいけなかったため、自分のやりたいようにできないのです。
そんな苦悩の果てに、親元を離れた彼女はテニスで活躍する錦織圭さんに猛アピールを始めました。
原宿の路上でキスしている所をFRYDAYに撮られ、一躍話題になったのです。
また、同じタイミングで卓球選手である大矢英俊さんとの関係も噂されていました。
2人は中学、高校の同級生で、付き合って別れてを繰り返していたようです。
それが二股疑惑とされ、ファンの間では心配の声も上がりました。

現在の不倫疑惑

彼女が不倫疑惑をかけられている理由は、横浜デートのようです。
横浜の中華街で主に食べ歩きをし、「あーん」などの恋人同士のような行為も見られたと言います。
デートの後にはホテル、翌日には彼女の自宅にも泊まっていたようです。
ホテルについては2部屋取っていて、一緒の部屋に泊まった事実はないと不倫を否定しています。
また、2人で会っていた理由も「相談」としているのです。
お相手は6、7年前に食事会で知り合った仲のいい友達と紹介されていて、会うのも久しぶりだったと言います。
そもそも彼女は現在の夫との離婚を決意しているという報道もあるので、驚く方は少ないかもしれません。
ちなみに、離婚調停中だとすれば、新たな恋愛は不倫とは言えません。

夫はモラハラ気質?

離婚を決意した理由は、夫のモラハラだと言われています。
彼女は妊娠中のつわりが酷く、何度も吐いてしまうタイプでした。
それを見た夫は、「子どもに栄養がいかない」と彼女を責めていたようです。
妊娠中の女性はナイーブなことも多いため、そういった発言は出産後も覚えています。
離婚の原因になってもおかしくないですよね。
また、夫の姉にも多くの問題があることから、今回の離婚の決意は固いと考えられます。

 

今回は、福原愛さんの不倫疑惑について解説してきました。
離婚に関しては、お子さんを第一に考えて決めるという報道もありました。
今後の進展はニュースなどをチェックしてみてください!

芸能活動をしながら作家として活躍している芸能人は多くいます。
中でも、2021年3月2日に第42回となる吉川英治文学新人賞を受賞した加藤シゲアキさんが今注目されています。
今回は、そんな加藤シゲアキさんの作家活動について詳しく解説していきます!

作家としての活動は?

加藤シゲアキさんはアイドルグループのNEWSでも活躍しており、老若男女問わず大人気です。
そんな彼が作家デビューを果たしたのは2012年です。
デビュー作は「ピンクとグレー」で、2016年には映画化もされています。
今回吉川英治文学新人賞を受賞した「オルタネート」は、「第164回直木賞」や「2021年本屋大賞」のノミネート作品となっています。
同作品は、発売して1週間も経たずに重版が決定したほどの人気にです。
残念ながら、直木賞を受賞することはできませんでしたが、アイドルがこれらの文学賞にノミネートされたのは日本で初ということで、大変話題になりました。
本屋大賞は2021年4月上旬に発表され、残念ながら大賞を受賞することはできませんでした。

「オルタネート」について

「オルタネート」は、誰もが経験したような青春を描いた作品になっています。
オルタネートという高校生限定のマッチングアプリが存在する世界で、様々な人とのつながりを描いています。
SNSを使いこなす若者の青春は、現代の若者にも重ねられる部分があります。
思春期である高校時代の心境の変化などの細かい描写も含まれていて、読んでいくうちにどんどんのめり込んでいってしまうのが特徴です。
美しい表現がちりばめられているとても素晴らしい作品になっています。

アイドル兼作家という肩書について

彼はアイドルという肩書があるからこそ、ここまで作家を続けてこられたと言います。
アイドルが小説を書くこと自体に話題性があるため、自分の実力を信じられなかったようです。
直木賞の受賞を逃してしまったことに対しても、とても落ち込んでいる様子がありました。
しかし、今回様々な文学賞にノミネートされ、新人賞も受賞したことで、作家としての自信や安心につながったでしょう。

 

今回は、加藤シゲアキさんについてご紹介してきました。
アイドルの作品ということで、偏見を持ってしまう方もいるかもしれません。
しかし、元々の才能だけでなく、彼が10年の作家人生で培ってきたものは侮れないでしょう。

彼自身も、新人賞を受賞したことによってモチベーションも上がっているはずです。
これからの活躍も期待していきたいですね。