
人気グループ「サカナクション」のギタリスト、岩寺基晴の不倫が報じられました。
途中に別れと復縁を繰り返しながらも、2012年に始まった関係は10年も続いていたそうです。
今回はファンにも衝撃が走った「サカナクション」岩寺基晴の不倫について調べていきましょう。
一方的な別れも・・・10年続いた不倫に文春砲
「サカナクション」のギタリストとして活躍していた岩寺基晴は、週刊文春で既婚者の女性と関係があったことを報道されました。
地元にいる時からの知り合いだったAさんと2012年に再会、その後不倫関係に発展したそうです。
主にライブの後にホテルなどで密会し、岩寺はAさんの携帯に写真やメッセージを送っていました。
2014年には一度別れた2人でしたが、5年後に再会すると不倫関係も復活。
最終的には10年も続いた不倫関係でしたが、2022年1月に突然終わりを迎えます。
岩寺からの連絡が途絶えると、Aさんが守るべきものはなくなったのでしょうか。
Aさんからのリークで、ついに岩寺の不倫が明るみに出ました。

常習の可能性も・・・直撃後の発言に注目
文春が直撃すると、岩寺は「割り切った関係だと思っていた」と発言しました。
さらにAさんの携帯に残っていたメールを見ても、岩寺からのメッセージは「会いたい」ということだけでした。
Aさんに真剣な交際だと思わせた証拠になるような文面ではなく、「友達だった」と言い逃れることもできるでしょう。
また、メールのやり取りにあった「エレベーターはカードキーがないと動かない」という内容から、不倫に使うホテルをできるだけ安くしようとしてたことがうかがえます。
家庭問題の専門家によると、「割り切った関係」と発言したり、ホテル代を節約したりする人は常習的に不倫をしている可能性が高いそうです。
Aさんの他にも岩寺と関係のある人がいるかもしれません。
睡眠薬の服用も・・・不倫相手の精神も限界に
岩寺からの連絡が途絶えたことで、Aさんは睡眠薬を大量に服用するようになってしまいました。
10年もの不倫関係に疲れたのか、何事もなかったかのようにフェードアウトしようとしている岩寺に悲観的になったのか。
いずれにしても、Aさんの精神状態は限界に達していたことでしょう。
家庭内で解決済みであることを明かしているAさんですが、この不倫に払った代償は本人同士だけで済まなかったのではないでしょうか。
清算されていない女性も!?今後も文春砲が続くかも
Aさんとの関係が明るみになった岩寺ですが、「これで終わりではない」と文春は考えているそうです。
不倫の常習性が疑われる岩寺には、他にも関係があった女性がいるかもしれません。
今回の記事をきっかけに、岩寺が清算しきれていない女性たちがリークし始める可能性があります。
紅白にも出場し、ギタリストとしての評価もあった岩寺基晴。
イメージ挽回の前に、過去を清算する必要があるかもしれませんね。